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いよいよ2016年度の手帳・スケジュール帳の販売が増えてきました!来年の手帳選びは凄く悩みますよね。そこで今回は、手帳の人気ブランドや2016年のスケジュール帳トレンド・限定コラボアイテムなどを調べてみました!
[aside type=”normal”]内容は2016年の記事になります[/aside]
ほぼ日手帳
ほぼ日手帳は今年で15年目をむかえるほぼ日刊イトイ新聞が作っている手帳です。ほぼ日手帳の最大の特徴は1日で1ページたっぷり書けることです。日記やアルバム、コラージュなどアイディア次第で自由に使えるので、プライベートやビジネス手帳にも使えます。
ほぼ日手帳の種類は5タイプ
- 文庫本サイズの「オリジナル」
- A5サイズの「カズン」
- 週間タイプの「WEEKS」
- 英語版の「Hobonichi Planner」
- 半年ずつ使える分冊の「avec」
自分のライフスタイルに合わせて選べるのでおすすめ!
カバーも全82種類と種類が豊富で、どれにしようか悩みます。
MARK’S(マークス)
女性におすすめのオシャレなステーショナリーメーカーMARK’S(マークス)の手帳は、表紙や素材にこだわったオシャレで可愛いデザインが豊富なのが特徴です。中でも一番人気なのは、1日1ページ使える「EDiT」手帳。
カバーやデザインは約150種類と充実のラインナップ。
ほかにも種類が豊富でサイズはA5・B6・A6、フォーマットも、1日1ページ・マンスリー・バーチカル・レフトなど、自分にぴったりの1冊が見つかります!
HIGHTIDE(ハイタイド)
豊富なバリエーションと海外の手帳のようなスタイリッシュなデザインが特徴のHIGHTIDE(ハイタイド)文房具店で何気なく手に取った手帳がHIGHTIDEだったという方も多いはず。
フォーマットとデザインの種類が豊富で
- バーティカルタイプ
- ブロックタイプ
- マンスリータイプ
- レフトタイプ
など使い勝手の良いフォーマットとサイズの種類が多いのが魅力です。
ブロックタイプの手帳は、日記感覚で使ったり、TODOリストをまとめたりと…日に分けて管理するのに便利です。
NOLTY(ノルティ)
能率手帳と聞くと男性的でのサラリーマンが使うイメージがありませんか? そんな能率手帳が2013年に生まれ変わったブランドが「NOLTY(ノルティ)」です。
今まで通りの黒革表紙で「これぞ能率手帳!」という、従来の良さが詰まった手帳から、カジュアルで20代・30代のビジネスシーンにも使いやすい手帳まで幅広い年代が使えるデザインが多いのが特徴です。
他にも、シリーズは
- 鮮やかなデザインが特徴の「NOLTY」
- ビジネスマンにぴったりの「ウィック」
- 見出し付きで使いやすい「キャレル」
など、ビジネスシーンで使いやすい手帳がたくさんあります。
DELFONICS(デルフォニックス)
ハイセンスな文房具や雑貨をデザインするDELFONICS(デルフォニックス)。都心では、パルコやルミネでよく見かける文房具・雑貨ショップです。Smith(スミス)という名前の店舗もあるので、目にしたこともある人も多いはず。
DELFONICSの特徴は10月はじまりダイアリー。一般的には1月(12月)はじまりの手帳が多いのですが、DELFONICSは10月はじまりのものがほとんどで、14種類のレイアウトとサイズから選べます。
コクヨ
ノート・ペン・ハサミ・ステープラーなど様々な文房具を扱う老舗文房具メーカーのコクヨ。手帳のイメージは薄い印象ですが、手帳商品の数は少ないが確実にヒット商品を作るのがコクヨの特徴です。
コクヨで近年ネットを中心に大ブームになった手帳が「ジブン手帳」です。「LIFE」「DIARY」「IDEA」の3冊スタイルという新しい組み合わせが話題になりました。スケジュールだけでなく、自分のライフログや中長期的な目標を立てるのに最適な1冊です。
MOLESKINE(モレスキン)
MOLESKINE(モレスキン)はイタリアのモレスキン社の手帳のブランドです。ヘミングウェイ、ピカソ、ゴッホなど有名な作家や芸術家が愛用していたことで有名で、世界中にファンがいるブランドです。
QuoVadis(クオバディス)
QuoVadis(クオバディス)は世界60カ国で愛用されている手帳のブランドです。1週間の予定が分かる「バーチカルタイプ」のレイアウトを開発したことで有名になりました。クオバディスの手帳は、色・形・大きさはの種類がとっても豊富です。
クオバディスといえば「正方形サイズ」の手帳がメジャーです。
グリーティングライフ
グリーティングライフはグリーティングカードやウェディングなどのペーパーアイテムが中心のステーショナリーブランド。ポストカードのようなかわいい絵柄のマンスリーダイアリーが定番でしたが、テレビで特集されてブームになった手帳があります。
それが「モーメイントダイアリー」です。年・月・週の3軸の予定が同時に見られる一覧性の高い手帳です。フォーマットはバーチカルタイプとホリゾンタルタイプの2種類から選べます。
グリーティングライフでは他にもシールタイプの手帳やシールなど、スケジュール帳と一緒に使いたいアイテムも充実しています。
フランクリン・プランナー
フランクリンプランナーはアメリカで誕生したシステム手帳のブランドです。「7つの習慣」という時間の使い方で、タイムマネイジメントを行うビジネス向けの手帳です。
フランクリンプランナーといえば「システム手帳」の印象が強いですが、1日1ページの綴じ手帳も発売されています。
おすすめ手帳ブランドまとめ
いかがでしたでしょうか? 今回は手帳の有名・定番ブランドを多めでご紹介しました! 新しいモデルが登場したり、フォーマットやデザインなど毎年少しずつ改良している手帳メーカーさんが多いのが見どころです。そろそろ来年の手帳が出揃ってくる時期ですが、来年1年間使えるスケジュール帳探しのヒントになれば嬉しいです!
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