高級筆記具ブランドの「PARKER(パーカー)」と「伊東屋」との世界初のコラボレーションサービス「JOTTER Factory -Final assembly line-」が2019年6月21日(金)から銀座 伊東屋でオープンしました! どんなサービスなのか詳しくご紹介します。
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銀座 伊東屋で「JOTTER Factory 」がオープン
「JOTTER(ジョッター)」は世界的に有名なフランスのステーショナリーブランドの「PARKER(パーカー)」が1954年から発売をスタートさせた筆記具です。「何かを手早く書きとめておくという」といった意味の「Jot」から名付けられており、60年以上愛されているロングヒット商品です。
6月22日(土)、23日(日)の2日は歴代の「JOTTER(ジョッター)」や「JOTTER Factory」を体験できるイベントがオープニングイベントが開催されました。
トークイベントではジェフリー・パーカーさんが来日
2019年6月22日(土)では「”JOTTER Factory”の魅力と楽しみ方」というトークショーが行われました。PARKER創業者の曾孫であるジェフリー・パーカーさんと、銀座 伊東屋の社長が「JOTTER」の誕生秘話や「JOTTER Factory」誕生のきっかけとなる秘蔵のエピソードを語ってくれました。
「JOTTER Factory 」とは?
「JOTTER Factory 」では、11種類 のキャップ×23種類の バレル ×8種類のリフィールから好きなパーツをカスタマイズしてオリジナルの「JOTTER(ジョッター)」が作れます。こちらは回転台の見本になっており、キャップとバレルの組み合わせをクルクル回しながらお気に入りを探すことができます。
組み合わせだけで2000通り以上あるので、ほぼ世界に1つだけのJOTTERが完成します。キャップとバレルは素材によって価格異なります。目安は2,000円~7,500円(税抜)で作ることができます。
「JOTTER Factory 」でオリジナルJOTTERをつくる!
回転台でお気に入りの組み合わせを見つけたら、オーダー用紙にチェックしていきます。ちなみに、黒(ブラック)は世界未発売のカラーなので人気でした。
完成したのがこちらです! オーダー用紙の通りにその場で店員さんが組み立てて渡してくれます。箱とピンバッチもセットに含まれるので高級感があります!
「シルバー×グリーン」にしてみました! ゲルボールペンにしたのですが、滑らかな書き心地が最高です!
現在はG.Itoya3階で販売されています。ギフトにもぴったりなので、ぜひお近くにお立ちよりの際は足を運んでみてはいかでしょうか?
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