大人になるとガクンと使う機会が減るのが下敷き。とはいえ、手帳やノートを使う時にペンや筆圧で紙の裏移りが気になる…。ということありませんか?
どうしても手帳に使える下敷きが欲しくなり、文房具コーナーに行くものの売っている下敷きはTHE学生!かTHEサラリーマン!というデザインでなかなか欲しいものが見つからない…。
そんな時に東急ハンズでみつけたのがこちら。
北欧風のデザインが綺麗な「テキスタイルしたじき」
色合いがとデザインが華やかなテキスタイルしたじきを発見。大きさはA5・B5・B6の3サイズあります。今回は手帳に合わせてA5サイズとB6サイズを購入しました。
定番の下敷きのサイズは「B5」
下敷きのサイズの定番は主にこの2つ
- B5…182mm × 257mm
- A4…210mm × 297mm
ほとんどはノートで使われるB5サイズが一般的です。
定番の手帳の下敷きサイズは「B6」
社会人になるとB5サイズのノートよりも手帳やバッグに入るサイズのノートを使われる方も多いと思いまうs。
バッグに入るサイズの手帳やノートのサイズの定番は主にこの2つです。
- B6…128mm × 182mm
- A5…148mm × 210mm
実はB6・A5サイズの下敷きはB5・A4サイズに比べると販売している種類がとても少ないです。
手帳に使う下敷きで手に入りやすいのは、手帳のリフィル用の下敷きです。ですがリフィルに入れるため端に穴が開いているので穴にペンが入るとボコボコになり、ちょっと使いにくいです。
テキスタイル下敷きはデザインが10種類と豊富!
「テキスタイルしたじき」はA4・A5・B5・B6の4サイズで、柄はなんと10種類と豊富です。手帳用とノート用とサイズに合わせて使い分けができます。
柄は控えめなドットや、インパクトのある花柄などたくさんあります。やまぐちはボーダー柄を買ったのですが、紙の裏に色が少し透けて見えるので縦の罫線代わりに位置合わせしやすく、使い勝手が良かったです。
下敷きの素材はハードタイプ
今までは手帳の下敷きに、ほぼ日の下敷きオリジナル用・カズン用をたくさん買って、使うノートのサイズに合わせて下敷きを切って使っていました。
ほぼ日下敷きも使い勝手は良いのですが、素材がソフトタイプなので文字を書くと下敷に文字跡が残り使っていくとボボコになってしまいます。
個人的にソフトタイプとハードタイプ2種類欲しかったので使い分けています。
ちなみにこの商品を作ったメーカーさんは「共栄プラスチック」さん
共栄プラスチックさんといえば、私の中では赤と緑の下敷きの暗記セットでおなじみです。学生ぶりに、共栄プラスチックさんの商品を買った気がします。今後も使い勝手の良い文房具が出るのを楽しみにしています(*´◡`*)
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