100円ショップセリアに売っている「368ノート」は、ほぼ日手帳に似ていると話題のノート! 人気過ぎて品薄状態が続き「幻のノート」とも呼ばれています。
探しまくって1年かけてようやくGET! 気になる中身や、ほぼ日手帳やEDiT手帳と徹底比較します。
368ページノートとは?
ほぼ日手帳のように1日1ページ使えると話題のノートが、100円ショップのセリアで買える「368ページノート」です。
以前からすんごい気になっていたのですが、品薄で1年近く探してやっと見つけました!
大きさはB6サイズで1冊で368ページ使うことができます! 表紙と裏表紙は少し厚みのあるクラフト紙。タイトルを書くスペースが可愛いです(*´◡`*)
368ページノートの中身は?
ページをめくると1ページ目からノートページになっています。中紙は薄めの上質紙。色は少し黄色味がかっていて、再生紙に近い触り心地です。
368ページ上部
ページの右上は日付スペースになっています。年月日がそれぞれ分かれていて、YEAR・Month・Dayの3行記入できます。
368ページメイン
メインのページは5mm幅の罫線で、一般的に売られているノートより細めです。縦線が引きやすい便利なメモリ付き!
368ページ下部
ページ下部はTODOリストになっています。10項目までリストに記入できます。
「ほぼ日手帳」と「368ページノート」を比較
「セリアの368ページノートは、ほぼ日手帳に似てる!」とよく耳にするので、ほぼ日手帳と比較してみました。まずはサイズを比べてみます。
- ほぼ日手帳…A6サイズ(文庫本サイズ)
- 368ページノート…B6サイズ
368ページノートは、ほぼ日手帳より2回りくらい大きいです。
次にフォーマットです。ほぼ日手帳は上部に「TODOリスト」がありフォーマットは「方眼」です。比べると368ページノートとほぼ日手帳は、そこまで似てない…。
「EDiT手帳」と「368ページノート」を比較
ほぼ日手帳と比べている途中「EDiT手帳の方近いのでは!?」と思ったので、こちらも比較してみます。まずはサイズを比較。
- EDiT手帳…B6サイズ
- 368ページノート…B6サイズ
2冊ともB6サイズなので大きさは一緒!
お次はフォーマットです。比べてみると一目瞭然! ページの構成がほとんど一緒です。違いは罫線の幅と下部のTODOリスト数程度。
【結論】ほぼ日手帳より…EDiT手帳にそっくり!
気になる裏移りチェック
フムフムハック恒例の裏移りチェック! 今回は油性ボールペン・水性ボールペン・サインペン・ミリペンの4種類の8本のペンで実験です。さてさて気になる裏移りは…?
意外にも裏移りしませんでした!!
「100均のノートは紙質はあんまり良くないんじゃないかな~?」と思っていたのですが、予想に反して裏移りはほとんどしませんでした…。 これは驚き! ペン先が太いサインペンでも裏移りは目立ちません。
368ページノートのフムフムポイント
368ページで税抜き100円はお得!
裏移はあまりしない
365°にパタッと開かない
368ページで100円なのでコスパ抜群! 実は「100均ノートはあまり質がよくないんじゃないかなー」と思っていましたが、若干紙質や印刷の粗さはあるものの、これで100円はお得です。
開きづらさだけは、ちょっとだけ残念。ほぼ日手帳と違い365°に開かないので、中盤以降のページは書きにくいです。アレンジすれば、使い勝手の良い手帳型ノートです!
コメント