万年筆・ボールペン・鉛筆などなど。ペンの書き心地と紙質にこだわって作られたミドリの「MDノート」。そんなMDノートと同じ紙質の“付箋”が登場! まさに「書く」を愉しむ付せんです。
MDノートが付箋になった!
文庫サイズが特徴の書き心地にこだわったミドリの大人気ステーショナリ「MDノート」が、なんと付箋になりました!
その名も「MD付せん紙」です。MDノートの紙質がそのまま付箋として使えます。今回はMD付せん紙 A6 サイズの横罫を買いました。
MD付せん紙 横罫 A6
「MD付せん紙」は表紙がついたノート型の付箋です。1960年代の開発から年々進化を遂げているミドリオリジナルの『MD用紙』が使われています。目に優しいクリーム色の用紙は、裏抜けしにくく、書き味がよいのが特徴です。
ちなみに、サイズはA6サイズとA7サイズの2種類。フォーマットはノートと同様に横罫、方眼、無地の3種類あります。
MD付せんを使ってみよう!
使い方はとっても簡単で、MD付せん紙をぺりっとめくります。
写真右のピンクの部分が付箋の粘着面です。結構のりの面積が広いので、しっかり貼れてはがにくいです。
手帳やノートにペタッと貼れる
手帳に貼るとこんな感じです。しっかりしたメモにぴったり! もちろんMDノートと合わせて使うと相性が抜群です。
今回使っているA6サイズの付せん紙は、「文庫」サイズのノート幅よりも約5mm幅を小さくしているそうです。
横罫は上下で使えるフォーマット
横罫は7mmの罫線になっており、真ん中の線が太めに引いてあります。特に気にしないで使ったもよいですが、上下を分けて使うのがおすすめです。日記・メモ・TODO・ライフログなどを書いても良さそうです。
今回のフムフムポイントは、試しに上下タイプでお伝えします!
MD付せん紙のフムフムポイント
- MDノートの紙質がそのまま付箋に!
- 3種類の罫線と2種類のサイズ
- お値段がちょっと高い。
MDノートの紙質がそのまま付箋になったのはすごく驚きでした! サイズや罫線の種類も選べるので、お気に入りの手帳やノートと組み合わせて使うと良いと思います。
ちなみに今回は上部にフムフムポイント、下部をライフログのイメージで書いてみました。真ん中の太い線を生かして、上下に違う内容を書いてまとめても良い感じです。
付箋の接着面がしっかりついているので、真ん中でハサミで切り分けて、手帳やノートにペタペタ貼って使うのもよいと思います(*´◡`*)
ただ、サイズによってはお値段がMDノートより高いくなるので、MDノートを買うか…ふせんを買うかは悩みどころです( ˘ω˘ )
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