ノート・手帳・メモなど使う時に便利な付箋。ノートの見出しやメモに付箋を使う方も多いと思いますが、市販の付箋って横に長くサイズが合わないことありませんか？ 今回は自分にぴったりのふせんを作るアイディア付箋活用術をご紹介します。
付箋を使う時の悩み…！
やまぐちは付箋を使う時は、結構サイズ感で悩んでいました…。付箋は長方形で縦（横）に長いので目次・インデックスに使いづらい…！
↑黄緑の付箋と猫の付箋の位置を見てもらうと分かるのですが、黄緑色の付箋の斜線を引いた部分が接着面になっています。手帳から少し出るように、付箋の先を出そうとすると手帳の下のところまで付箋が来るし、反対に手帳に合わせると今度は付箋が伸び伸び。
手帳を閉じるとこんな感じで、バランスが悪い！
超簡単にできる付箋アレンジ術！
そこで超簡単！お手軽にできる、やまぐち流付箋活用術をご紹介します！
↑こんな感じに、付箋をハサミで切るだけでオリジナル付箋の完成です！ 付箋の黒い点線部分が接着面なので、それより上の長すぎるところをカットします。
付箋の切り方たくさん！
まっすぐに切るだけでなく、切り方によって付箋の形が簡単にアレンジできます。
- 真っすぐ横に切れば長方形
- 斜めに切れば山の形
- 左右から谷になるようハサミを入れればリボン風
ハサミの入れ方だけで、色々なバリエーションが作れます。付箋を目次として使う場合、目印にもなるのでおすすめです。
幅が広い長方形の付箋も簡単アレンジ
こちらは100均のセリアで買った幅が広めの長方形のふせんです。上の右側の水色の付箋の斜線部分が接着面になっているので、そこを残して簡単アレンジ。
- 四つ角を丸くし、下の部分をニョロっとすればフキダシ
- 左右に少し山を作ればラベル風
- ラベルを右側に持って来れば、PCのフォルダっぽくフォルダ風
などなど、切り方を工夫するだけでオリジナルの付箋が作れます。
同じ形の付箋をたくさん作りたいときは？
同じ型の付箋を作りたいときは、使いたい分の付箋を重ねて切るだけで、何枚も同じ形の付箋が簡単にできます！
切りたい形に下書きをして切った方が確実ですが、面倒なのでいつもフリーハンドでジョキジョキ切っています。
付箋アレンジのフムフムポイント
手帳やノートを使う時に、付箋のサイズが合わなかったらハサミで切るだけで、簡単にオリジナルの付箋が作れます。
切り方次第で、お気に入りの付箋に大変身できるので付箋のサイズ感が合わない方はハサミで気軽にチョキチョキ切ってみてはいかがでしょう！？
ちなみに、普通のハサミではなく↓このようなクラフトはさみで切れば切り口が可愛くなるので、もっとアレンジしたい方におすすめです(*´◡`*)
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