付箋を持ち運びたい時、みなさんはどうしていますか? ビジネスやプライベートで色々なサイズの付箋と手帳を一緒使いたい時に便利な、やまぐちのとっておきの付箋収納アイディアを伝授したいと思います!
その1、手帳の表紙の裏を利用する
1つ目の付箋の収納アイディアは手帳やノートの表紙・裏表紙の厚い紙の部分を利用する方法です。やり方はとっても簡単で、厚紙の部分に好きな付箋をどんどん貼り付けるだけ。付箋は10枚~20枚くらい重ねて貼っても落ちたりしないので好きな量の付箋を貼って使えます。
ほぼ日手帳で付箋を収納してみた
ほぼ日手帳の表紙の裏に付箋を貼り付けてみました! ほぼ日手帳は、文庫本サイズなのである程度スペースは限られますが、大中小さまざまなサイズの付箋を貼って収納できます。使う時は1枚ずつペリペリ剥がして使えます。
EDiT手帳で付箋を収納してみた
EDiT手帳の表紙に付箋を針付けてみました! EDiT手帳はB6サイズなので、大きい付箋も楽々貼れます。足りなくなったので表紙ページも付箋の収納に使ってみました。
表紙の下には、かわいい動物の「ここだよ付箋」を貼ってみました。キャラクターの付箋を貼ると可愛く収納できます。
ページが足りなければ表紙の裏にペタペタ。 EDiT手帳の表紙・裏表紙は黒い厚紙を使っているので付箋が栄えます。 表紙の裏には「暮らしのキロク」をドーンと貼ってみました。デザインが可愛いので貼るだけでオシャレ。
その2、厚紙をリメイクして使う
2つ目の付箋の収納アイディアは、厚紙を付ふせんの台紙にする方法です。お家にあるお菓子やパッケージの厚紙を適当なサイズに切ります。厚紙に付箋をペタペタ貼るだけで専用のふせん台紙に変身! 今回は四つ角を丸くしてみました。
ほぼ日手帳に厚紙を入れてみた
サイズを合わせれば、ほぼ日のポケットに収納できるので持ち運びに便利です。 ふせん台紙を作ると手帳を複数使う場合や、ノートと合わせて使う時など複数で付箋を使いたい時に便利です。使いたい手帳やノートに台紙を挟んで移動するだけなので簡単で持ち運びにも最適!
その3、ルーズリーフのインデックスを使う
3つ目の付箋の収納アイディアは、ルーズリーフのインデックスを使う方法です。手帳のサイズに合う大きさの、ルーズリーフインデックスに好きな付箋をペタペタ。手帳に挟めばインデックス代わりにも使えるので便利です! リング部分の穴の部分がはみ出る場合は切って使うのがおすすめ。
おまけ ポケットに付箋を入れる
ふせんの台紙やインデックスを落ちないように収納したい場合は、付箋を入れるポケットを紙で作るのもおすすめです。写真のふくろうのポケットは、好きな厚紙の左右と下をテープのりで貼るだけで簡単にポケットができます。
付箋収納のフムフムポイント
やまぐちは基本的に簡単で便利に文房具を使うことが大好きなので、手帳の裏表紙に付箋を貼って使う収納がおすすめです! シール感覚でかわいい付箋をペタペタ。ふせんの色やレイアウトを変えるだけでも手帳がオシャレに見えるので、付箋をよく使う方は持ち運びがしやすいようにアレンジしてみてはいかがでしょうか?
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