勉強やまとめノート作りには付箋でノートをとる「付箋ノート」がおすすめです。普段使いの文房具を使っても良いですが「付箋ノート」に特化した『付箋ノートが作りやすいルーズリーフセット』というステーショナリーを発見! 気になったので実際に使ってみました。
話題の「付箋ノート」作りやすいセット!
インスタグラムを中心に話題のノートの取り方が、付箋に書いてノートにペタペタ貼っていく「付箋ノート」というやり方です。自分の好きなノートや付箋でを使っている方が多いと思いますが、付箋ノートに特化した文房具がクラスタージャパン株式会社の「付箋ノートが作りやすいルーズリーフセット」です!
ルーズリーフセットの中身
「付箋ノートが作りやすいルーズリーフセット」は3つの文房具がセットになっています。
- 持ち運びできるルーズリーフケース
- 付箋ノートが作りやすいルーズリーフ(A罫)…50枚
- 付箋ノートが作りやすいふせん…50枚×4種類
ケースのカラー全6色。やまぐちはミントを買いました!
付箋ノートが作りやすいふせんの違い
付箋ノートが作りやすいルーズリーフセットについてくる付箋のほかに、アソートで販売されている付箋も買いました! アソートは全6種類。付箋のサイズとカラーが違うものがセットになっています。
付箋のサイズは大きく分けると大・中・小の3種類。
- 大…70㎜×70㎜
- 中…70㎜×28㎜
- 小…70㎜×14㎜
アソートセットはそれぞれ100枚ずつ、付箋ノートが作りやすいふせん に付いてくるものは半分の50枚になります。
付箋ノートが作りやすいルーズリーフの3つのポイント
1、付箋は7㎜と横長なので文章が書きやすい!
写真上の一般的な付箋は主にブックマークに使うので、付箋を横に貼ると長さは4~5cmと短めです。写真下の付箋ノートの専用付箋は、一般的な付箋に比べて横長です。サイズは7cmあるので文章や長文もしっかり書けます!
2、罫線のサイズにぴったりフィット
付箋ノートが作りやすいふせんは、7㎜(A罫)ノートにジャストフィット!
- 2行…70㎜×14㎜
- 4行…70㎜×28㎜
- 10行…70㎜×70㎜
付箋のサイズに合わせて、付箋に書ける行数が増えます。サイズもぴったりでミリ単位で余ったりズレることもないので、きっちりノートのスペースを有効活用できます。
3、ルーズリーフにはガイド付き!
付箋ノートが作りやすい専用のルーズリーフは、付箋を貼る目印になる罫線が4カ所印刷してあります。このガイド通りに付箋を貼るとズレが無く、綺麗な直線に貼れます!
付箋ノートが作りやすいルーズリーフのフムフムポイント
- 7mm罫線にぴったりの付箋
- 付箋でレイアウトが組みやすい!
- ふせんの隅が少し反り返る
「付箋ノートが作りやすいルーズリーフセット」は付箋ノートを始めたい人にぴったりなセットです! A罫と呼ばれる7㎜幅のルーズリーフと70㎜幅の付箋が付いています。付箋は横幅が70mmあり、B5サイズのノートだと横に2枚貼れます。ブロックレイアウトが組みやすいので、ルーズリーフを使って勉強をしたり、情報を整理するのに便利です。
付箋ノートが作りやすい付箋の粘着面は約2㎝程度。だいたい一般的な付箋と同じくらいの範囲です。ルーズリーフの場合、結構パラパラめくるので隅が折れることも。もうちょっと接着面が広いといいなぁと、やまぐち的には思いました!
付箋は別売りで、色とサイズをそれぞれ組み合わせたアソートでも販売しています。色ごとに意味合いを持たせてノートを作ると分かりやすいので、色とサイズを集めたくなりました(*´◡`*)
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