東京・代々木八幡にある「HININE NOTE（ハイナインノート）」さんにお邪魔して、オリジナルノートを作ってきました！ ノートの大きさや、綴じ方を選ぶだけで、オリジナルのノートが作れます。今回は「HININE NOTE」さんで作った2冊こだわりのノートをご紹介します。
「HININE NOTE（ハイナインノート）」で2冊作りました！
「HININE NOTE（ハイナインノート）」さんで、2冊ノートを作りました。サイズや中の紙が違う2種類のノートにしました。
「HININE NOTE（ハイナインノート）」さんで、2冊ノートを作りました。サイズノートを開くと厚めのトレーシングペーパーの上に「HININE NOTE」とロゴが入っています。…はい。もう素敵です！ 今回は2冊作ったので、1冊ずつ詳しくご紹介していきたいと思います。や中の紙が違う2種類のノートにしました。
1冊目は「B5・横とじ・リング製本タイプ」
1冊目は、蛍光イエローの表紙のノート。「B5・横とじ・リング製本タイプ」です。全体的に蛍光イエローでまとめました。オプションにゴムバンド2本を斜めにつけています。
紙質は異なる、4種類の本文をセレクトしました。写真だとわかりにくいのですが、白っぽいものや少し灰色がかった紙質になっています。
- アドニスラフ ホワイト
- アドニスラフ ブルー
- タブロ
- モンテルキア
上記の4種類の並びで全部「無地」をチョイスしました。
テーマは「手書き大好き！」
やまぐち、「アドニスラフ」という紙が大好きなんです。なのでHININE NOTEさんで「アドニスラフ」を見つけた瞬間、大興奮！ これは、もう手書きに特化するしかないと思い。そして今回セレクトした4種類は紙質が少しゴワゴワした風合いのものにまとめてみました。なので鉛筆を使うと…
『書いてる！！！！』
めちゃめちゃ書いている感が強いラインナップをにしてみました。詳しく言うと「鉛筆の芯の黒鉛が、摩擦で擦れて、紙に粒子がのってる！！」…という感じです。
ちなみにオリジナルのZINE「フムフムノート」の紙質は「アドニスラフ ピンク」を使っていたりします。
2冊目は「B6・変形・リング製本タイプ」
1冊目のこだわりがマニアックすぎて「これはいかん！！」と思い猛反…。2冊目は可愛らしい感じにしました。「B6・変形・リング製本タイプ」になっていて、追加料金（1カット100円）で正方形にしてもらいました。
丸タックがポイント
丸タックと紐の部分は別々の色を選択できます。今回はプリンっぽい配色にしてみました。さりげないおしゃれを取り入れてみたいお年頃。
テーマは「普段売ってないノート！」
2冊目はちょっと、珍しい紙質でまとめました。1冊目の反省がまるで生かされていない！ 中紙のカラーがグレーで、罫線が白の「アドニスラフ」を使っています。
そして、茶色の可愛らしい質感の「クラフトペーパー」をチョイス。クラフトペーパーは黒のペンだけでなく、カラーペンやホワイトなど、明るいトーンのペンと組み合わせて使うのが好きです。
「HININE NOTE（ハイナインノート）」のフムフムポイント
自分のこだわり大爆発！！！
「世界に一つのオリジナルノート作り」は、ロマンチックものではなく、自分の紙質へのこだわりや、なぜか「絶対に買えない」…にフォーカスしたノートが誕生したたやまぐちです。
「HININE NOTE」さんでは、簡単に紙質を選ぶだけでノートが作れるので、飽くなき探求心でノートを作りたい方から、サクッと簡単にノートを選びたい方まで幅広い方にお気に入りの1冊がみつかりますよ٩( ‘ω’ )و
表紙や紙の種類はシーズンによって売り切れたり、変更している場合もあります。気になる方は事前にお店にチェックしてから行くと安心ですよ。
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