Warning: A non-numeric value encountered in /home/fumufumu89/fumufumu89.com/public_html/wp-content/plugins/pz-hatenablogcard/pz-hatenablogcard.php on line 438
家計簿を付けるきっかけは「お金を貯めたい!」「結婚して家庭ができた…!」人によってさまざまです。最近はアプリや手帳など家計簿の種類も増え、家計簿選び悩みませんか? 途中で付けるのを辞めてしまったり、使っている家計簿のやり方が合わないと思っている方も多いはず。ノートを使う手書きとタイプ・アプリやExcelを使うデジタルタイプ。それぞれのメリットデメリットや特徴など家計簿選びのポイントをご紹介!自分にぴったりの家計簿を探してみませんか?
手書きタイプの家計簿
手書きタイプの家計簿の魅力は、紙とペンだけですぐに家計簿を付け始められるという点!大きく分けるとタイプは3つに分かれます。
市販の家計簿を使う
冬になると書店にずらりと並ぶ家計簿コーナー。初心者さんにおすすめなのが市販されている家計簿です。フォーマットや出費項目のボリュームもさまざまで、一人暮らしの方から大家族や主婦の方まで幅広い層に人気の家計簿です。
市販家計簿のメリット
- 簡単にはじめられる
- フォーマットや種類が豊富
市販家計簿のデメリット
- 集計は電卓を使って計算する必要がある
- 1つ1つ書くのが手間
手帳で家計簿が付けられるタイプを使う
手帳と家計簿が合体したタイプは、持ち運びやしやすく予定とお金が一緒に管理ができるので利便性が高いです。家計簿付き手帳だけではなく、普段使っている手帳にお金の項目を書き足すだけでもOK!
手帳家計簿のメリット
- 予定とお金の両方を1つで管理できる
- 手帳を持ち歩けばどこでも家計簿をつけられる
手帳家計簿のデメリット
- 書けるスペースが少ない
- 家計簿メインで使うと項目が足りない
ノートで家計簿を自作する
市販の家計簿の項目に満足できない方は自作ノートがおすすめです。こだわりたい方は使う出費項目を細かく分けて管理。ざっくり把握したい方は自分が使う項目だけシンプルに管理するなど使い方はさまざま。ルーズリーフをアレンジしたり、100均のノートをカスタマイズしたり好きなノートをアレンジして使います。
ノート家計簿のメリット
- 好きな項目・使い方ができる
- カスタマイズやアレンジができる
ノート家計簿のデメリット
- 項目作りに時間がかかる
- 自分に最適な家計簿ができるか試行錯誤が必要
デジタル家計簿派
デジタルタイプの家計簿の魅力は、電卓要らずの簡単に集計ができる点です!大きく分けるとタイプは3つに分かれます。
家計簿アプリを使う
「マネーフォワード」や「レシートアプリ家計簿Zaim」などスマフォで家計簿をつける家計簿アプリが大人気です。買い物した後にパパッと家計簿が付けられて、自動で集計してもらえるので楽チン。自動集計やグラフ化はもちろん、口座や証券などの情報を登録すれば資産運用まで管理してもらえるアプリもあります。種類も多く手軽にはじめられるので、自分が使いやすい家計簿アプリを探すのがおすすめです。
アプリ家計簿のメリット
- どこでも家計簿をつけられる
- 自動で計算・集計してくれる
- グラフや目標など内訳が可視化される
アプリ家計簿のデメリット
- アプリを使い慣れていない場合敷居が高い
- 機種変などで移行が必要なアプリもある
- 個人情報・口座などの入力に抵抗がある
エクセルで家計簿を付ける
PC一つで面倒な計算がパパッとできるのがエクセル家計簿の魅力。手書きタイプとは違い、集計の簡単さが最大の特徴です。分析などこだわりたい方は、ピポットテーブルや自動化の関数を入れて使えば家計簿管理が快適に! あまりエクセルが得意でない方も、無料のテンプレートや簡単なSUM関数で使い始めるのもおすすめです。
Excel家計簿のメリット
- 集計が簡単にできる
- テンプレートが無料で配布されているものも多い
- 好きな項目の追加などカスタマイズしやすい
Excel家計簿のデメリット
- ExcelやPC操作が苦手な方には敷居が高い
- 関数や数式の知識が必要
Googleスプレッドシートを使う
Excel代わりに使えるGoogleドライブの「スプレッドシート」はGmailのアカウントで使えるオンライン上のExcelのような表計算が簡単にできます。やまぐちはGoogleスプレットシートでの管理が個人的に楽でした。複数台のPCで共有でき、Excelで使える関数程度で簡単に表計算ができるのがポイントです。
スプレットシート家計簿のメリット
- 集計が簡単にできる
- Excelに比べて複数のPCで管理しやすい
- インターネット上での共有ができる
スプレットシート家計簿のデメリット
- ExcelやPC操作が苦手な方には敷居が高い
- 関数や数式の知識が必要
- Googleのアカウントが必要
こんな人にこの家計簿がおすすめ
家計簿の種類 | 一人暮らし | 結婚・同棲 | 主婦・家族 | PCスキル可否 |
---|---|---|---|---|
市販 | △ | ○ | ◎ | × |
手帳 | ○ | △ | △ | × |
ノート | △ | △ | ○ | × |
アプリ | ○ | ◎ | ○ | △ |
Excel | ○ | ○ | ◎ | ○ |
スプレットシート | △ | ◎ | ○ | ○ |
今回は家計簿をつける人数で区切ってみました。
- 一人暮らし=家計簿のボリューム少ない
- 結婚・同棲=家計簿の内容を共有する可能性が高い
- 主婦・家族=家計簿のボリュームが多い
大事なのは家計簿をつけるボリュームと共有する必要があるかだと思います。
それぞれのポイント
一人暮らしの方は家計簿をつけるボリュームが少ないので、簡単につけられる手帳・アプリがおすすめ。
結婚・同棲をしている方は旦那さんor奥さんと月の出費を共有する必要があるかもしれないのでアプリ・スプレットシートがおすすめ。
主婦・家族の方は家計簿をつけるボリュームが多いので項目が選べるor自動で集計してくれる、市販の家計簿・Excelがおすすめ。
家計簿を選ぶフムフムまとめ
やまぐちも「お金の管理をはじめたい!」とデジタル・アナログ色々な家計簿にチャレンジしました。決め手は自分に合った家計簿の形をみつけられるかだと思います。最大の難所は家計簿がめんどくさい!となると家計簿をつけなくなるので、いかに簡単で自分に合った家計簿が見つかるか…。色々使ってためしてみるのがおすすめです!
▼家計簿選びにはこちらの記事もおすすめです
コメント