ルーズリーフパンチを購入しました。今回はクロッキー帳を自作ルーズリーフノートを作ります!自作のルーズリーフノートに必要なアイテムや手順をまとめました。道具さえそろえば簡単にオリジナルのノートが作れて便利です!
自作ルーズリーフを作るのに必要なもの
1、クロッキー帳(好きなノート)
今回はみんな大好きマルマンのクロッキー帳をルーズリーフにします。やまぐちは特に、Sサイズが一番使いやすくて好きです。背表紙のリングは外しておきます。
2、ルーズリング
ルーズリングとは、ルーズパンチと同じメーカーの「カール事務器」から発売されているるルーズリーフのリング部分です。穴をあけた用紙にリングを通し好きな長さにに切るとオリジナルのルーズリーフが完成します。リングのサイズは4種類
- 8mm(30枚)
- 10mm(70枚)
- 12mm(100枚)
- 14mm(120枚)
リングのサイズによってノートの厚みが変わります。分厚いノートにする場合は14mmがおすすめ!
3、ルーズリングジッパー
これまた「カール事務器」から発売されているるルーズリングジッパー。リングの開閉に使います。がんばれば自力でリングを開くことはできますが、壊れる可能性があるので購入。リングのサイズによってリングジッパーのサイズも変わります。(1つで全部対応してくれればいいのになぁ。)
上から下までザーーッと一気に開閉されるのは気持ちいい!
4、ルーズリーフパンチ
ルーズリーフパンチで紙をルーズリーフ化させていきます。紙は2、3枚重ねても問題なくできたので一気にパンチ! 1回で5枚くらい重ねてパンチは少し厳しいです。好きな枚数だけ穴をあけるべし!あけるべし!
ルーズパンチしたらルーズリングを入れる
好きな枚数ルーズリーフパンチでパンチしたら、左右からルーズリングを通します。ルーズリングが長すぎる場合はハサミで簡単に切れるので好きな長さに切ります。
クロッキー帳ルーズリーフ完成!
クロッキー帳ルーズリーフの完成!表紙も裁断してルーズパンチを通したのでパッと見、普通のクロッキー帳とあまり代り映えのないナチュラルな仕上がり。
今回クロッキー帳をルーズリーフにしたかった理由は
- クロッキー帳に絵やアイディアを描く
- スキャン・人に渡す時にページを破る
- クリアファイルなどに入れる
↑ファイルに入れた後、クシャクシャになったり、どこに入れたか分かりにくく行方不明多発! それならルーズリーフにまとめてしまおう!と思い自作ノートを作りました。クロッキー帳の保存で悩んでいる方にはルーズリーフはおすすめです。
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