手帳に使える下敷を比較!4つの下敷きの使い心地を比べてみた

手帳ノートの下敷比較!エディット手帳
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手帳にボールペンで文字を書いているときペンの筆圧で裏のページがボコボコになった経験はありませんか? やまぐちは手帳の裏の凹凸が気になり、ずっと下敷きを使っています。

実は手帳のサイズに合う下敷きって意外と少ないのですが、今回はその中で見つけた4つの下敷きを使い心地を比べてみました。

目次

手帳に使える下敷4つを比較

手帳ノートの下敷比較!ほぼ日・エディット・テキスタイル・透明下敷を比較してみた!

今回は4つの下敷きの使い心地を比べてみます。

  • ほぼ日手帳下敷き
  • EDiT手帳下敷き
  • テキスタイル下敷き
  • 透明下敷

まずはそれぞれの下敷きの特徴をご紹介します!

ほぼ日手帳の下敷き

手帳ノートの下敷比較!ほぼ日手帳&下敷

手帳の下敷きで一番有名なのはほぼ日手帳の下敷きです! サイズはこちらの3種類。

  • オリジナル用(150×105 mm)
  • カズン用(211×150 mm)
  • WEEKS用(181×88mm)

ほぼ日手帳の下敷きはソフトタイプの下敷きでやわらかいのが特徴です。毎年下敷きの色が変わるのもポイント。ちなみに2016年版は「ワインレッド」でデザインも少し変わりました。

数年前は手帳に使える下敷きがほとんどなかったので、やまぐちは下敷を切ってサイズを合わせていました。写真はカズン用の下敷きです。茶色は切ってB6サイズにしたものになります。

ほぼ日手帳下敷きの特徴

  • ソフトタイプの下敷き
  • サイズは3種類
  • 下敷きに方眼と定規がプリントされている
  • 毎年下敷きの色が変わる

EDiT手帳の下敷き

手帳ノートの下敷比較!エディット手帳&下敷

こちらはEDiT(エディット)手帳専用の下敷き。黒いボディとシンプルなデザインが特徴です。B6サイズのエディット手帳に合うサイズ。「TODAY」と書かれたインデックスはしおり代わりにも使えて便利!

エディット手帳下敷きの特徴

  • ソフトタイプの下敷き
  • サイズはB6の1種類のみ
  • 表面には定規、裏面には5mm方眼がプリント
  • 「TODAY」のインデックス

テキスタイル下敷き

手帳ノートの下敷比較!ノート&テキスタイル下敷き

北欧風のデザインが可愛い「テキスタイルしたじき」です。写真は、A5サイズのノートと比べてみました。下敷きというとシンプルなデザインが多いですが、テキスタイルしたじきは華やかなデザインがおしゃれな下敷きです。

テキスタイル下敷きの特徴

  • ハードタイプの下敷き
  • サイズはB6とA5の2種類
  • 柄が10種類から選べる

 

透明プラスチック下敷き

手帳ノートの下敷比較!ノート&透明下敷

こちらは学生の頃よくノートを取る時に使うときによく使った「プラスチックの下敷き」です。

透明プラスチック下敷きの特徴

  • ハードタイプの下敷き
  • サイズは豊富
  • 値段が安い

手帳の裏面のボコボコをチェック

手帳ノートの下敷比較!それぞれの下敷きで書いてみる

実際に手帳に挟んで、裏のボコボコをチェックしていきます。今回はほぼ日手帳油性ボールペンでそれぞれの下敷きに入れ替えて書いていきます。

手帳ノートの下敷比較!裏移りチェック

裏面はこんな感じです。普通にペンで書いた時より下敷きをした方がボコボコが減ります。写真では分かりづらいのですが、裏面のボコボコはどれも同じ程度の凹凸です。下敷きによって差が強くでるわけではなく、どちらかというと書き心地が変わる印象。

下敷き選び選ぶポイント

まずは今回の下敷きを表にしてみます。

下敷名タイプA6B6A5
ほぼ日ソフト×
EDiTソフト××
テキスタイルハード×
透明ハード

タイプとサイズの2点が選ぶポイントになります!

したじきのタイプ

下敷きのタイプはソフトタイプとハードタイプの2種類あります。

  • ソフトタイプ…ほぼ日・エディット
  • ハードタイプ…テキスタイル・透明

大きく変わるのは「書き心地」です!

ソフトタイプは柔らかく筆圧を吸収してくれる反面、書いた文字の形にへこみます

ハードタイプは固く裏移りしない反面、ツルツルした滑る感じの書き心地です

したじきのサイズ

手帳ノートの下敷比較!ほぼ日・エディット・ノートのサイズのイメージ

手帳はこの3種類のサイズのものが多いです。

  • A6 文庫本サイズ 105×148mm
  • B6 単行本サイズ 128×182mm
  • A5 教科書サイズ 148× 210mm

使う手帳のサイズによって、下敷きのサイズが合うかがポイントになります。

下敷き選びのフムフムポイント

今回4種類の下敷きを比較してみましたが、下敷き選びは

  1. タイプ
  2. サイズ
  3. デザイン

の3つが合うものを選ぶのがおすすめです! ちなみにやまぐちはほぼ日手帳の下敷きをずっと使っていたのですが、ソフトタイプの下敷きなので書いた文字の筆跡が下敷に写るのがずっと気になっていました。

最近はテキスタイルしたじきを愛用中です!

手帳の裏移り・ボコボコが気になる方は下敷も一緒に使ってみてはいかがでしょうか?

手帳ノートの下敷比較!エディット手帳

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