手帳のスケジュールを見やすくかわいく使いたい! 今回は、ほぼ日手帳を使ったスタンプ活用術をまとめました。ハンコ・インクの選び方や押したあとの裏移りなどスタンプの使い方をご紹介します!
スタンプに必要なアイテム
まずは使いたい「スタンプ(ハンコ)」と「インク」をGETしましょう。メーカーさんによって絵柄やお値段に差があります。スケジュール使える、お気に入りの絵柄のスタンプを探すのは楽しいです。マンスリーに使うには小さいサイズのミニスタンプがおすすめです。
おすすめのスタンプ通販
コスパ抜群のスタンプ! やまぐちはアランジアロンゾのスタンプをよく使用します。小さいサイズのタッパーがハンコ収納にぴったりだったので合わせて使っています。
デザイン性の高いスタンプ! 大人の女性におすすめなデザインが多いです。他にも手帳と合わせて使える家計簿・旅行などのフォーマットのバリエーションが多いのが魅力。
大きさ3mmのミニスタンプが可愛い! ほぼ日手帳のWEBにも掲載されていて、ほぼ日手帳のサイズにちょうどいいスタンプを多く取り扱っています。
おすすめのインク
バーサマジック(ツキネコ)
手帳と合わせて使うスタンプのインクのを選ぶポイントは「速乾性が高い」こと。しずく型のスタンプバーサマジックは、速乾性が高くインクのカラーも多いのが特徴です。
プチカラー(こどものかお)
インクのカラーを何色か使いたいけど、何種類もインクを買うのが面倒な人におすすめなのがプチカラー。4色1セットでミニスタンプにぴったりのサイズです。
スタンプとインクが合体
フリクションスタンプ(パイロット)
スタンプとインクの2つを持ち運ぶのが面倒という方におすすめなのがフリクションスタンプ! 一番のメリットは消しゴムで消せること。間違えて押しても消しゴムでゴシゴシすればOK!
スタンプの使い方
スケジュール帳にスタンプを押す前に、まずは慣れるまで何回か練習しましょう。
- インクの量の多さ
- 押す角度
2つがうまくいかないと、押した後ちょっと残念な結果になります。インクの量は多すぎず注意して2、3回ポンポンとインクを付けて直角に押すと成功します!
使い終わった後はインクがハンコにこびりつく前に拭き取ります。やまぐちは、ティッシュを濡らしておいて、ポンポンとハンコのインクを取るようにしています。
手帳にスタンプを使うポイント
ポイント1 使う色を決める
マンスリーでスタンプを使う時には色数を絞って使うのがポイント!色が多すぎるとパッと見た時に把握しづらくなるので色と意味を決めておくと使いやすいです。
- 赤…プライベート
- 青…仕事
- 緑…その他
などなど、好きな色と意味に決めましょう。
ポイント2 リストにする
マンスリーの空きスペースに、何のスタンプが何の予定か、色は何の予定か一覧で記入しておくと分かりやすいです。
ちなみに上の方3色ががインクで紹介した「プチカラー」下の3色が「バーサーマジック」を使っています。
ポイント3 裏移りしないインクを選ぶ
↑ポイント2のリストを作った裏のページの写真です。
紙が裏まで染み込まない「裏移り(裏抜け)」しないインクを使うと、裏のページにインクの影響がでません。写真だと上の方が少し裏移りしています。ピンク・青・緑の「プチカラー」特にピンクが抜けます。
インクを結構研究しましたが「速乾性」の高い色を選ぶのがポイントです。バーサマジックの薄めの色を選ぶと裏抜けしないという結果にいきつきました!
ポイント4 スタンプを押す位置を固定する
↑写真では押す位置を全部左上に固定しています。同じ位置にハンコを押すと見栄えに統一感がでてスッキリします。
手帳スタンプのフムフムポイント
手帳にハンコを押したく一時期ハマって研究していました。今回はほぼ日手帳を使いましたが、使うインクによっては裏移りがすごく気になったので、手帳とインクの相性は重要です!
最近はフリクションスタンプが出て一番使い勝手がよいですが、好きな柄と色のスタンプと選んで使うのもおすすめです。
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